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◎安倍一派と一体である改憲利権新聞産経上層部が東京高検検事長を泥沼に沈めた目的は何か?
産経新聞が文春を使って東京高検検事長を潰した。
つまり
文春を使った「産経新聞上層部」を動かしたのは何なのかということが全てだ。

自社の記者二人KとOを麻雀スキャンダルに巻き込んでまで次期検事総長黒川弘務東京高検検事長を失脚させた「産経上層部」を転がしたものは何か。
それは誰だ?
これが黒川検察法案問題の最重要ポイントである。

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▲改憲利権屋産経新聞の上層部から文春編集部に黒川麻雀日程の不可思議なリークがあったと文春は明確に記事にしている。
文春編集部は5-28日号で秘匿するべき「産経上層部」という取材源を今回敢えて明かしているのだ。

●いま国民が1番知りたいのは、
戦争利権屋安倍改憲内閣一派とずっと抱き合って来た改憲利権新聞の産経が、なぜ、黒川弘務東京高検検事長を小汚いギャンブル漬け男だとバラし引き摺り下ろしたのかということだ。
その理由こそがいま国民の1番知りたいことなのだ。
「産経上層部」よ、紙面で答えないで何故逃げ回っているのか?

●改憲利権新聞の産経は、戦争利権屋安倍内閣と抱き合って今まで来た「恥知らずマスコミのTOP」である、
その産経上層部が黒川麻雀日を文春編集部に垂れ込み、黒川弘務東京高検検事長をあっという間に泥沼に叩き込み追放した。
ここに至り改憲新聞産経を転がして次期検事総長黒川弘務をスキャンダル男に仕立て上げ追放したものは何か?
だれが、何が産経転がしの背後にいるのか?
そこが全てだ。
この重大疑問を何故TV・新聞各社は追及・報道しないのか?


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(6つの検索は必須、というのが今や市民や芸能界では常識になった。自分が調べ自分の怒りの所在を突き詰めるのである。)
「甘利明 黒川弘務」や「詩織さん事件 北村滋」で 検索する以外にも
その他にも、
「民主党政権潰し 検察特捜 村木厚子さん事件」や「ロッキード事件 P3C導入 児玉誉士夫」や「砂川事件 田中耕太郎最高裁長官 アメリカ」や「佐藤栄佐久知事 原発 不当逮捕」で検索しなければいけない。
つまり、
検察司法の国民裏切りは今始まったことではない、戦後ずっと検察・司法が我われ国民のために動いては来なかったという恐るべき事実に6つの検索で向き合うのです、そうして勇気を持ってたたかうことです。

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「日韓国民の検察司法改革は共に成功しなければ意味がない。」
検察司法を真に国民の側に奪還する日韓国民のたたかいは続いているが、
進展の落差は目を覆うほど大きい。
2015年11月韓国ソウルの青瓦台で、安倍晋三首相と朴槿恵大統領は会談を行い日米韓軍事構造の使い走りに精励することを誓った。
やがて日韓国民の怒りが爆発し、腐敗司法検察に対する国民のたたかいが進んだ、
韓国民は市民の勝利により検察改革は困難に直面しながら、いま着実に進んでいる。
しかし我が国では、
満州国総務庁次長、東條内閣商工大臣でA級戦犯岸信介の孫安倍晋三は2018年「安倍を監獄に」という国民の願いにも関わらず、信じられないことだが今尚内閣を組閣している。
日本国民のたたかいは権力の反撃で分断され安倍は本来ならとうに監獄飯を食らっている筈がこともあろうに内閣を組閣して憲法改正などと昼間から寝言を喚いても逮捕もされていない。
それもその筈で麻雀狂いの次期検事総長についてマスコミは知り尽くしていながらTVも新聞も全く報じない腐敗社会に成り下がっていたのだ。