軍人という人間のクズが2019・10・18、世界中から中国武漢に集結した。
史上最大規模の世界軍人運動会に109カ国の軍人9308人が参加したのだ。
フランス、ドイツ、米国、韓国、ロシアなどの軍人という人間のクズが武漢に集まり、軍事スポーツ交流などと称して50数カ国の国防部長、軍代表者、各国駐中国武官などが開幕式に出席した。
武漢でコロナウイルスが異様な感染・蔓延を始めたのはそれからなのだ。
CDC(アメリカ疾病予防管理センター)は、季節性インフルエンザの症状が新型コロナウイルスによる肺炎と酷似していることから、新型コロナウイルスへの感染を見落としている可能性を延べている。
CDCによると、季節性インフルエンザとコロナウイルスの両方が呼吸器疾患、発熱、咳を引き起こす。
アメリカでは、2月1日までの1週間だけで罹病者数は400万人増え、今シーズンの罹病者は合計で2200万人。死者は1万2000人以上。
これは、今世界を震撼させているコロナウイルス肺炎の話ではない。
そうではなく実は、「インフルエンザ」のアメリカでの現状なのである。
アメリカでは、1月半ばになって急にインフルエンザが猛威を振るい始めた。
コロナウイルス肺炎の死者が1000人を超えたことでわれわれはパニックに陥っているのだが、アメリカ国内ではその10数倍もの人々が昨秋からインフルエンザによって亡くなっているのだ。
中国外務省の趙立堅報道官は14日までに、新型コロナウイルスの問題に触れ、発生源は湖北省武漢市ではなく米軍が持ち込んだ可能性があるとする見解をツイッターに投稿した。
米疾病対策センター(CDC)のレッドフィールド所長が今月11日、米議会委員会で示した発言に言及した上である。
趙立堅報道官はそのビデオ映像も掲載した。レッドフィールド所長は米国内で発生した一部のインフルエンザの犠牲者と新型コロナウイルスの関係が後で判明したと述べていた。ただ、死亡の時期などには触れていなかった。
趙氏はこれを受け、米国で「いつ感染が始まったのか? 何人が感染したのか? 病院名は? 透明性を! データの公開を!」などとツイートした。
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