急速に進む温暖化など人間による自然破壊に抗議し対抗するように新型のウイルス群が突然変異で再武装して次々に生まれている。
言うまでもないが温暖化などの自然破壊と地球資源の際限ない浪費は、全ての国に蔓延した腐敗犯罪構造の軍需経済・軍事企業・軍部によって行われている。
新型コロナウイルスとは何か?
正確には、コロナウイルスが「人間の細胞に侵入しているわけではない」のだ、人間の細胞のほうが「コロナウイルスを自らの中に招き入れている」のである。コロナウイルスには、人間の細胞の特定の受容体にのみ結合する突起がある、コロナのその突起が上手く「合う」のがヒトACE2受容体である。そのヒトACE2受容体を介してコロナウイルスはヒト呼吸上皮細胞に迎え入れられる、つまり感染する。
新型のウイルス群を生み出しているのは腐敗犯罪構造の軍需経済・軍事企業・軍部である。
自然破壊・温暖化・資源の浪費などの社会腐敗により、本来なら災害や疫病に国家を超えて立ち向かわなければならないのに、腐敗犯罪構造の軍需経済・軍事企業・軍部が国家間憎悪を煽り災害や疫病の人類共通の敵に拡大と勝利を齎している。
腐敗犯罪構造の軍需経済・軍事企業・軍部を自国に存在させて来た国民がいまウイルスによって死の警告と反省を迫られているのだ。
国民や観光客が疫病の恐怖に震え、感染が一時を争う緊急事態に、たった1500人を緊急収容する病院さえなく横浜の港に放置し、意図的に国内検査数を落として感染実態を隠蔽したままの腐敗軍事利権国家日本、
温暖化でウイルス疫病の脅威が列島を覆っているのに、何の役にも立たないインチキイージス艦1隻1500億円維持費40億円を7隻(計1兆円以上)も抱え込み、国民を防衛すべき緊急病院もマスクすらない。
沖縄では掛けがえのない人類・国民の資産である美海に腐敗犯罪暴力集団である自衛隊沖縄防衛局が土砂をぶちまけて辺野古侵略軍事基地を市民に暴力を行使しながら今日も強行建設している。
国民や社会が新型コロナウイルスとのたたかいに立ち向かっているのに、自衛隊・米軍は取り返しがつかない自然環境の破壊に明け暮れているのだ。
まさに狂っているとしか言いようがない。
腐敗詐欺集団自衛隊・米軍、日米安保詐欺同盟に国家予算が好き勝手に奪われ、肝心の緊急事態に国民は放って置かれる、その腐敗構造が戦後積み上がって来たのだ。
痴呆に洗脳された国民が戦前から見事に繋がっているのである。
ロシア外務省のザハロワ報道官は10日、ロシアのラジオ番組で「日本の対応は混沌(こんとん)として場当たり的だ」と安倍政府の先進国としては有り得ない無策を批判した。
安倍一派が引き摺り廻す日本は最早三流国家以下だと世界が見做しているのだ。
腐敗政党に投票し続けてこんな戦後を作って来た国民の責任は大きい。
自衛隊・米軍・日米安保詐欺同盟に毎月毎月5000億円の血税が、中朝露への有りもしない「脅威」を煽りまくり防衛費などという全くの詐欺構造に流し込まれている。
「毎月5000億円の血税を食い散らす腐敗詐欺集団自衛隊を解体し、犯罪組織である軍事企業を違法化して、災害や疫病に特化した災害救助隊に再編しろ。」
戦後、その国民の願いを反故にしてきた犯罪者共がこの国を滅ぼす。
自衛隊・米軍・日米安保詐欺同盟の存在こそが、戦後、アジアを憎悪で廻す軍事経済構造に変えて来た。
憲法9条が貫徹され、自衛隊・米軍・日米安保詐欺同盟がなかったなら、アジアは憎悪と挑発・分断から解放され、打ち続く災害や疫病とのたたかいに手を取り合って立ち向かう社会が存在した筈だ。
それだけは確かだ。
アジアを憎悪で廻す軍事経済構造をこれ以上存在させてはならない。
戦後、災害や疫病などとの激しいたたかいに注ぎ込まれるべき血税が、憲法違反の腐敗詐欺集団自衛隊・軍事犯罪企業に流し込まれ、防衛予算という全くの詐欺の際限ない拡大が、
災害や疫病の取り返しが付かない被害を蔓延させて来た。
憲法違反の自衛隊と軍事企業の拡大が、この国の根底を腐敗させあらゆる被災を拡大して来たのだ。
自衛隊・米軍や軍事産業を廻して国を守るなどという非現実的で幼児のような甘ったれの時代はとうに終わったんだ。
自衛隊・米軍・日米安保詐欺同盟、そしてポッダム宣言違反の軍事企業という犯罪会社を国土から一掃し、いま毎月5000億円の血税を盗み出している軍事構造を即変えなければ、国民に未来はない。
かって御国のためにと武器を取って海を渡り見知らぬ市民に銃口を向けた靖国英霊兵士のような侵略強盗殺人のうす汚い犯罪者がこの日本に居た。
今の若者には信じられないかもしれないが、そういう人間のクズが大勢いたんだ。
その残虐な侵略と強殺の時代、
最も勇敢で、最も聡明で、最も美しい日本人はあの残酷な侵略戦争の中で反戦・反侵略のたたかいを貫き通した若者たちだ。
彼らは勇敢だった、
時代と未来を見据えて軍事財閥と軍部に存在を掛けて反戦・反侵略のたたかいを挑んで行った。
彼らこそ時代を照らす真の英雄であった。
侵略共犯者として自己欺瞞の女々しい遺書を書き散らして特攻した情けないクズパシリの若者だけではなかったんだ。
「この戦争はおかしい」と言いながら諾々と戦争犯罪を遂行していった侵略と特攻の若者と、
「この戦争はおかしい」と言いながら命を懸けて軍部財界と対決し反戦を貫いた若者。
真に慰霊されるべき若者がどちらかは言うまでもない。
靖国に行けば、
諾々と命令に従った卑怯者の薄汚い戦争遂行兵士どもの侵略強盗殺人犯罪は重く取り返しはつかないのだという無残で冷厳な事実に誰もが立ち竦む筈だ。
腐り切った軍事財閥とイカレた教祖に動員され侵略強盗の犯罪者となった若者たちは今東京九段の宙空を彷徨っている。
どのように祀られ誰に参拝されようと海を渡って犯した残虐な侵略犯罪者としての罪は消えようがないのだ。
憲法9条を国家経営の背骨に打ち立てた市民政府の樹立を急がなければ日本に未来はない。
「重要なことは、人々の関心を核心から他へ逸らすことなのである。
、、、彼らの考える民主主義社会とは、社会を支配する特殊階級と、
組織化の手段を奪われた残りの国民からなる社会なのである。
一般大衆はテレビの前にじっと座り、人生で大切なのはたくさん物を買って、
テレビドラマにあるような裕福な中流階級のように暮らし、
調和や親米主義といった価値観を持つことだ、というメッセージを頭の中に叩き込まれていればよいのである。
民主主義にとってはこの烏合の衆が問題なのである。
彼ら大衆が大声を発し、じたばたし始めないように彼らの関心をどこかよそへ逸らさなければならない。
彼らはスーパーボールやテレビドラマを見ていればよいのである。
そして彼らを襲う悪魔の存在を信じさせておかなければならない。
そうしないと、彼らは考え始めるかもしれない。
それは危険だ。
なぜなら彼ら一般大衆に考えることなどさせるべきではないからである。」
(『メディアコントロール』) ノーム・チョムスキー
コメント
コメント一覧 (6)
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香港 ウイグル チベットを抑圧し
アフリカに新植民地主義の様な事をして
南シナ海や尖閣諸島へ侵略の手を伸ばそうとしている
shibuyaleft
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