【参議院・国会中継】
我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会

山本太郎議員のきょうの質疑、圧巻であった
圧巻であったが故に、NHK極右会長籾井が必死で中継の最後部分をぶち切りました。
みなさん、
この山本太郎議員の質疑映像は、安保戦争詐欺法案の本質を抉り出しています、
広く長く拡散してください。
CDに焼いたり、文字に起こしたり、NETで、
デモに行かない人は拡散お願いします。
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日本のたたかうロックシーンを主導する三宅洋平氏が、
完璧に内容をフォローしています、併せて拡散をお願いします。

山本太郎議員「(イラクで米兵たちの犯した国際法違反の戦争犯罪を例にあげて)これ、普通に云って、戦争犯罪じゃないですか?」
総理「知らないから答えようがない」

【安保法制国会ハイライト】
山本太郎「宗主国様には何も言えないのか」
――米国の戦争犯罪、自衛隊の侵略共犯を容認!? 虐殺された無抵抗のイラク国民の実態、安倍総理「論議は差し控える」と逃走! 広島・長崎への原爆投下にも沈黙!
2015.08.25 IWJ Independent Web Journal

討論問題 (日本人のイラクへの身柄引き渡し問題が発生)
2004年2月小泉内閣のもとで有事法成立後、中東に送り込まれた日本の多くの若者が米英軍によるイラク侵略の家族虐殺の共犯者となった。
米英軍の使い走り要員、作戦補助派遣員とされて、殺戮共犯の犯罪者となったのだ。
いずれ、イラクで米英侵略軍に家族を殺されたイラク人による政府が樹立されるだろう、
その時、2004年に自民党小泉政権下でイラクに送り込まれ米英侵略でイラク人家族殺しの共犯者となっている日本人の身柄引渡しが行われるかもしれない。
1983年70歳のナチスの元親衛隊員クラウス・バルビーという男がボリビアからフランスに身柄が引き渡された例などがある。戦争犯罪に関与した犯人に安穏の地はない。
あの大戦で海を渡りアジア侵略強盗犯罪を犯し帰国した多くの皇軍兵士は、BC級戦犯として断罪されなかった者も自分が犯した犯罪事実について家族に話すことはなかった。苦痛の余生を送ったのである。
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元CIA顧問チャルマーズ・ジョンソン
「中国の脅威は過去60年存在しない。それは国防総省や軍関係者などが年間1兆ドル以上の安全保障関連予算を正当化するために作り出したプロパガンダである」

アメリカの軍事理論家ロバート・ナイマン氏が断言。↓
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アメリカ詩人アーサー・ビナード
「安倍政権の本質は、戦争を商売してもうけよういう、積極的”死の商人”主義です。
アメリカはトルーマン政権下、議会の歯止めなしにいつでも戦争できるよう、戦争であっても『戦争』という言葉を使わず、『自衛』と言い換えるようになりました。
『自衛のため』と、国防総省がでっちあげたのです。アメリカがやることは『自衛』であり、『戦争』ではないから宣誓布告も議会の歯止めもない。
第2次大戦後のアメリカがやってきた詐欺の二番せんじをいま、安倍政権がマネしようとしている。『自衛』だというなら実際は戦争へのハードルをさげようとしているんです」