イランのアラグチ外相が、米国の特使らの到着を前にパキスタン入りした。ただ、世界経済を揺るがす8週間に及ぶ戦争の終結に向けた直接交渉の可能性は依然として低い。
イラン外務省報道官は25日、アラグチ外相がパキスタン当局者とのみ会談し、イランの「見解」を伝えると説明。米代表団との協議は予定されていないと述べた。
トランプ米大統領は、娘婿のジャレッド・クシュナー氏とウィトコフ特使を週末の協議に向け派遣する。ホワイトハウスのレビット報道官が24日、FOXニュースのインタビューで明らかにした。
アラグチ外相はこれに先立ち、訪問の目的は二国間問題を巡り関係国と協議することだとSNSに投稿した。イランのメヘル通信は、同外相がパキスタンのムニール陸軍参謀長と会談したと報じた。パキスタンのメディアによると、今後は首相らとも会談する予定。
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