妻子ある職員とのラブホテル通いが報じられた前橋市長。 緊急会見から一夜明け、早くも公務ドタキャンが起きるなど波紋が広がっています。 群馬県の前橋市長を務める小川晶氏(42)。 前橋市・小川晶市長: 私に関するネット記事につきまして、市民の皆さま、(市)職員の皆さま、そして巻き込んでしまった(当該)職員とそのご家族の皆さまに多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くおわびを申し上げます。私が特定の職員と複数回ホテルに行ったことは間違いはありません。(Q.ホテルに通った回数)細かい記録は残していないが、10回以上あったと思う。(今年)8月中に多分5回くらいはあったと思います。平日の夜に関しては2〜3時間程度…。 会見で小川市長は「“男女の関係”はありませんが…」「その男性とは“男女の関係”というのはありません」などと話し、目的について、「ホテルの中で仕事やプライベートの相談に乗ってもらっていた」と主張。 以前は飲食店やカラオケボックスで相談していたとしたうえで次のように話しました。