交戦が続くイスラエルとイランの仲介役にロシアが名乗りを上げている。イランの核問題を含め平和的解決を支援する姿勢を示すことで米国のトランプ政権を懐柔し、ウクライナ侵略を巡り欧州が求める対露制裁の強化に米国が同調するのを阻む狙いがある。
プーチン露大統領は13日にイランのマスード・ペゼシュキアン大統領、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と、14日にはトランプ米大統領と相次いで電話会談を行った。プーチン氏は会談で、緊張緩和に向けて「仲介役を務める用意がある」と伝えた。
どの国の国民であれ自国の軍部・軍事経済を容認している国民は犯罪者である。 人生は、犯罪者として送るものではない。
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