韓国の2022年大統領選を巡り、当選する目的で虚偽の発言をしたとして公職選挙法違反罪に問われた最大野党「共に民主党」の李在明前代表の上告審判決で、最高裁は1日、無罪とした二審判決を破棄し、審理をソウル高裁に差し戻した。「虚偽発言に当たる」として有罪が相当と判断した。李氏は6月3日投開票の大統領選で最有力候補と目される。一部支持者が離反する可能性があり、打撃となりそうだ。
韓国、李在明氏の無罪判決破棄 大統領選の最有力、最高裁
どの国の国民であれ自国の軍部・軍事経済を容認している国民は犯罪者である。 人生は、犯罪者として送るものではない。
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