腐敗を極めていた日米安保自民党の戦後体制に真正面から闘いを挑んだ若者たちが東大安田講堂、神田解放区を初め各地で数万の機動隊と激突していた数日後、1969年1月、東京五輪開会式作曲担当のミュージシャン小山田圭吾が東京で生まれている。奴隷の再生産が永続する鉄 ...
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2021年07月
「表現の不自由展かんさい」脅迫とバッハ会長叩きと韓国叩きの深層
安倍や菅義偉を転がしている改憲軍事利権体制が、迎賓来日のトーマス・バッハに対する個人攻撃に射程を絞り右派チンピラ陣マスコミTVなどの動員を決定したのは、バッハのヒロシマ訪問が日程に上ったときである。バッハが訪問日程から外すことが出来なかった・しなかったヒ ...
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「韓国選手団を追い出せ」選手村前で右翼がデモを展開 旭日旗を手にしていた
どの軍事企業が右翼デモの資金を出しているのか?右翼主義者らが東京オリンピック選手村の韓国居住棟の前で、戦犯旗である「旭日旗」を持ち奇襲デモを行った。 極右政党の日本国民党関係者6~7人が、16日昼、東京オリンピック選手村の前で旭日旗と拡声器を持ちデモを行った。 ...
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菅義偉自民党腐敗政府の悪行オリンピックをバッハ会長叩きで逸らす稚拙プロパガンダ
バッハ会長が平和都市ヒロシマを訪問すると決まった途端、ワイドショーを初めとするインチキ右翼マスコミが「バッハ叩き」に精を出し始めた。これはオリンピックが直面し続けて来たスポーツの政治性を改めて露わにした。スポーツは腐り侵略国家アメリカを中心とした軍産経済 ...
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「表現の不自由展かんさい」予定通り7月16日から開催へ 施設側の即時抗告を大阪高裁が棄却
大阪府立労働センター「エル・おおさか」で7月16日から開催予定の『表現の不自由展かんさい』について、大阪地裁が施設の使用を認める決定を出したことに対して、施設側が即時抗告していましたが、これを大阪高裁が棄却したことがわかりました。『表現の不自由展かんさい』は ...
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