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米国防総省は30日、アフガニスタンの首都カブールで29日に自爆テロへのドローン攻撃を行い、
何の関係もないカブール市民一家10数人を爆殺した。

爆発被害にあった家族はBBCに対して、子どもの犠牲者のうち最年少は2歳のスマヤちゃん、最年長は12歳のファルザドくんだったと話している。
犠牲者の親族ラミン・ユースフィさんは、「これは間違っている。残虐な攻撃で、間違った情報をもとに起きたことだ」と話した。
ユースフィさんは涙ながらに、「なぜ私たちの家族を殺したのか? 私たちの子供たちを? 焼け焦げてしまって、遺体も顔も判別できなかった」と語った。

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いま沖縄ではアフガンと同じように狂った侵略アメリカ軍を叩き出す国民の辺野古基地闘争が闘われている。
きょう、アフガンカブール空港では自国をアメリカに差し出し米軍に協力した裏切り者のアフガン市民を放り出したままアメリカ軍が逃亡した。
1975年4・30ベトナム・サイゴン最後の日と全く同じである。
やがて沖縄でも闘う国民の総攻撃でアメリカ軍は逃亡する、そのときアメリカ軍産のために自国民に牙を剝いている自衛隊沖縄防衛局の反国民分子は敗走する米軍の輸送機に乗せて貰えるのか?

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