コロナ医療危機を招いた原因は血税を奪って来た戦後の軍産詐欺構造である。

「陸上幕僚長」「航空集団司令官」「西部航空方面隊司令官」「呉地方総監」「第一師団長」などそうそうたる幹部が三菱軍事・原発財閥の「顧問」として天下り


新型コロナウイルスによる死者数が、かつてない勢いで増えている。

9日にはダイヤモンド・プリンセスの乗船者を含め、4千人を突破。いまのペースが続けば、今月中には5千人に達する。
東京などの都市部では重症患者の受け入れも難しくなりつつあり、治療の優先順位を決める「トリアージ」が始まっている現状がある。

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▲国民がどんなに努力し、食費さえ削る生活をしても
腐敗詐欺集団自衛隊と凶悪な軍事企業がある限り、何をしても無駄だ、
何をしても無駄なのは腐敗詐欺集団自衛隊と軍事企業は毎月毎月5000億円もインチキ防衛費として血税を奪っているからだ。

信じられないことだが、いまだに自衛隊・米軍、日米安保や日本各地の軍事基地が必要だと洗脳されている国民が多くいる。 
自民党に洗脳されて来た痴呆国民である。

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朝日新聞の集計によると、1日あたりの死者数(1週間平均)は昨年10月末には8人だったが、11月末22人、12月末53人。今月10日までの直近1カ月で計1500人以上が亡くなり、これまでの新型コロナによる死者の4割を占める。

大都市部を中心に新型コロナの新規感染数の爆発的な増加と、重症者・死者の増加スピードが一気に加速している中、東京の都市部では、重症患者の受け入れも難しい状態が起きており、条件や状況によって処置・治療の優先順位を決める「トリアージ」が始まっている事態になっている。

・2021年1月13日、日本医師会の中川会長が会見を開き、「日本ではすでに(適切な治療や処置を受けることが出来ない)医療崩壊が始まっている」と指摘。その上で「このままでは(治療や処置そのものを受けることが出来ない)医療”壊滅”に繋がる」と警告し、全国的な緊急事態宣言を発令することも選択肢の一つとの認識を示した。

日本の圧倒的出遅れ知恵遅れ構造を作ったのは腐り切った泥棒共、軍事企業群・自衛隊である。
まともなウイルス検査を受け入れる病院もない、
しかし、
腐敗詐欺集団自衛隊と軍事企業は毎月毎月5000億円もインチキ防衛費として血税を奪っている。 命の医療資金を奪い尽くすインチキ防衛費がひと月に5000億円もだぞ。

北朝鮮・中国・ロシアが脅威などと気が狂ったようなことをわめきながら辺野古軍事基地建設に、最初は基地建設費3500億円が必要とデタラメを言っておいて今は9000億円でも全く足りないことになっている。

現在、防衛費という詐欺構造に流し込まれる血税は毎月毎月5000億円である、それを更に拡大するあらゆる策謀と弾圧が次々に起こされて来た。

sobi6


2012.3.19
 中距離地対空誘導ミサイルや情報収集衛星(スパイ衛星)など、航空宇宙・防衛事業をめぐって防衛省などへの経費の水増し請求が問題になっている三菱電機への「天下り」が、防衛省からは「陸上幕僚長」はじめ144人にのぼることが明らかになりました。防衛省以外の国家公務員の天下りは3人。軍事産業2位の三菱電機と防衛省との特殊な関係が浮かび上がりました。


これは、日本共産党の吉井英勝衆院議員が2度にわたって提出した情報収集衛星の契約における三菱電機の過大請求をめぐる「質問主意書」に対する政府の答弁書で分かったもの。


 2月1日提出の質問主意書に対する答弁書(2月10日閣議決定)で、政府は、内閣衛星情報センターが運用する情報収集衛星の導入決定をした1998年12月以降の防衛省職員の三菱電機への天下りについて144人と回答。吉井氏は、2月16日提出の質問主意書で、144人の氏名と防衛省退職時の官名と役職、三菱電機再就職時の役職名と職務内容とともに、防衛省以外の天下りについて、ただしました。

 2月24日に閣議決定された答弁書によると、「陸上幕僚長」「航空集団司令官」「西部航空方面隊司令官」「呉地方総監」「第一師団長」などそうそうたる幹部が三菱軍事・原発財閥の「顧問」として天下りしていることが分かりました。

 「装備本部会計課会計管理官」が、「嘱託」として三菱電機に天下り、「官庁の契約制度に関する指導」にあたっていたという今回の過大請求につながるような例もあります。

 一方、防衛省以外の天下りは、北海道公安調査局長、兵庫県警本部警務部参事官兼播磨方面本部長、福岡県博多警察署長の3人でした。

 防衛省から天下りした人物は、三菱電機で今回、水増し請求が明らかになった「中距離地対空誘導弾」などの「整備、改善に関する指導・助言」にあたっていたのをはじめ、「誘導武器等の改善に関する指導・助言」「イージス戦闘システム等の改修に関する技術支援の事業化に対する指導・助言」などと、きわめて具体的な職務にあたっていました。

 兵器製造という特殊分野での癒着の深刻さを示すものです。akahat