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コロナウイルスが国民を攻撃している最中の2・26、沖縄では、総工費13年で2.5兆円の血税を食い尽くす辺野古基地建設を腐敗詐欺集団自衛隊防衛局が市民を半殺しにしながら今日も進めている。
コロナウイルスに攻撃された国民を治療する緊急ベッドが3000もない、
ウイルス検査は韓国の実に7分の一、
すべて原因は自衛隊と軍事企業が毎月毎月5000億円もの血税を「防衛費」などという全くの詐欺に盗み出しているからだ。

1936年(昭和11年)のきょう2月26日未明、腐敗と暴力にまみれた帝国陸軍のチンピラ青年将校らが天皇中心の軍事政権をめざし、市民や政治家・閣僚ら9人を惨殺した。
日本の中枢を4日間にわたり占拠した2・26事件である。
このチンピラ将校を操つり利用したのは軍事財閥に転がされていた帝国陸海軍の腐り切った金塗れの最高幹部たちであった。
決起部隊のチンピラ将校がクーデターの趣旨を「決起平定」に任にいた川島義之陸軍大臣に訴えた