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「北朝鮮への軍事攻撃はあり得ない、馬鹿げている。」
「(開戦から)最初の30分でソウルにいる約1千万人が死亡するという難題を一部でも解決しない限り(軍事的選択など)お話しにならない」
アメリカの本音と北朝鮮ミサイル騒動の詐欺を堂々と米左派雑誌「アメリカン・プロスペクト」(電子版)とのインタビューで開陳したトランプ側近のスティーブ・バノン首席戦略官が追放された。
トランプ米政権のホワイトハウスで大統領首席戦略官・上級顧問を務めてきたスティーブ・バノンが18日、辞任させられたのだ。
トランプ大統領選対本部最高責任者の解任である。

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トランプ政権では2月に国家安全保障担当大統領補佐官だったフリンがロシア疑惑に絡み辞任。7月にはスパイサー大統領報道官、プリーバス大統領首席補佐官、スカラムチ広報部長が相次いで辞職していた。

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バノンの解任は海兵隊出身で、中南米を管轄する南方軍司令官も務めた首席補佐官ジョン・ケリーが決断した。
トランプ政権はスティーブ・バノンを遥かに凌ぐ究極の差別主義者集団であるアメリカ軍部と軍部を操る軍産複合体に乗っ取られたのだ。
アメリカは既に内戦状態である。

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