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霞ヶ関の官僚諸君、
極右利権屋安倍内閣の腐敗・不正に目を瞑ったまま恥知らずな官僚生活を送り、人生を閉じるのか。
前川喜平・前文部科学事務次官は「行政がゆがめられた」と証言したんだぞ。

去年の秋に極右利権屋安倍内閣の首相補佐官泉洋人に前川喜平さんは呼び付けられ2003年3月に出した告示「獣医学部の新設は認めない」という告示の改正手続きについて「(大学を所管する)高等教育局に早くするように指示を出せ。」とどやしつけられた。
それだけではない前川喜平さんは杉田和博という警察出身の官房副長官から出会いバー通いをやってるナと尾行マークされていることを言われた。(その情報はインチキ新聞読売に流されて5・22にトンデモ記事に書かれた。)
前川さんは「松野博一大臣が判断することですから・・」と極右利権屋内閣の不正な利権要求には直ぐには応じなかった。
文部科学省、及び霞ヶ関の官僚諸君の内の多くはその極右内閣の利権要求を知っている。
前川氏からその不正要求の経緯を聞いて知っている。
文部科学省、及び霞ヶ関の官僚諸君、きみらはなぜ今不正要求があったことを黙っているのか?
恥ずかしくはないのか?
実兄が三菱軍事財閥の高級幹部である安倍晋三の極右利権屋内閣の不正な利権要求の経緯すら黙っていて、国民や社会や、家族や友人に顔向けが出来るのか?

軍事体制を一気に進めるために「官僚奴隷化騒動」が起こされた、
それが「平成の企画院事件」とよばれている今年3月の「文部科学省天下り処分」事件である。
戦前、企画院事件や満鉄調査部事件が意図的に起こされ、一気に官僚奴隷化が行われた。
「官僚は黙って言うことを聞いてろ体制」の構築である。

3月30日に利権屋安倍内閣で極右の日本会議・創生「日本」に所属する文部科学大臣の松野博一が国家公務員法違反行為があったなどとして、歴代事務次官8人を含む37人の処分を発表した。
極右軍事ファシズム体制を推し進める腐り切った安倍利権屋内閣が文部科学省にターゲットを絞り「文部科学省天下り騒動」を犬コロマスコミを使って起こし前川喜平、山中伸一、清水潔各氏の歴代事務次官などを晒し者にして処分した。
この処分が極右軍事ファシズム内閣による全官庁、全官僚に対する見せしめ、生贄であったことを知らない国民も官僚も霞ヶ関住民もいない。
いなかった。
だがその本質を報じた新聞も雑誌もTVもない。
すでにファシズム体制が確立しているからだ。

この文部科学省天下り事件は、1939年の企画院事件と同じ構図である。
腐り切った軍事勢力が官僚を血祭りに上げて支配体制を一気に確立して行くという手法で世界の歴史の中でファシストが事あるごとに使って来た。
つまり、加計学園と辺野古基地建設はまったく同じ構造の極右利権屋勢力による国民資産の強奪なのだ。
加計学園に不正に流し込まれた国民資産は用地16.8ヘクタールと現金96億円である。掛け替えのない国民の資産である沖縄辺野古の美しい海160ヘクタール実に甲子園球場の160倍が軍事財閥・自衛隊の巨大な利権を叩き出すために10トンダンプ350万台の汚い土砂で埋め立てられ侵略基地建設費として税金3500億円が奪われる。
森友学園や加計学園の国民資産強奪は、いま辺野古で市民を半殺しにして強行されている侵略強盗基地建設とまったく同じ構造、同じ構図、同じ勢力によって進められているのだ。

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「文部官僚はヘタレだから生贄に処分された、全く処分されない自衛隊」

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