平和憲法を前面に出し自衛隊を即時解体して、世界の災害に即時緊急に駆けつける国際救助隊の創設を、という声が一気に高まって来た。
東北大震災の時、国民はインチキ軍事財閥の利権構造に組み込まれている自衛隊では、この日本の、この世界の大災害から市民の命を救うことなど全く出来ないということを思い知らされた。
「平和憲法の日本には、インチキ兵器で税金を食い荒らし軍事危機を捏造して隣国憎悪を煽るような侵略強盗の軍部など一人も要らない、今直ぐ国際災害救助隊に改編しろ。」
国民の声が高まっている。
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ネパールの大地震では、日本の国際緊急援助隊たった70名が26日に冗談のような軽装備で出発した。
国民から怒りの声が沸きあがっている。
「日米安保詐欺同盟の軍需経済だけのために存在する20万を越える防衛庁自衛隊など全く必要ではない、即時解体して10万人の緊急災害救援部隊を創設せよ!」
「イージス艦だとかスパイ衛星だとかミサイル網だとか全くの詐欺兵器のために数兆円を血税から略奪する軍事装備は直ぐ止めろ、対災害の最新鋭装備に転換しろ!」
戦後、
災害予算に向かうべき数百兆円の血税は、日米安保詐欺同盟のインチキ防衛予算に根こそぎ奪い取られて来た。
今も毎月毎月5000億円もの血税が防衛の名の下に「抑止力」などという寝言を撒き散らしながら盗み出されている。

「国民が求めているのは侵略強盗の軍事訓練部隊ではない、毎月、毎年国民を襲う災害だけに即時対応出来る災害緊急部隊ではないか!」
それは日本国民の悲願だった。
戦後、国民が災害の度に訴えて来た圧倒的な声であった。

軍需経済の手足と成り下がった腐った自民党政府は,毎年生み出される被災者と国民の願いを聞く筈もなく、巨大な軍需経済だけが国を覆い平和経済は侵食され国家経済は乗っ取られてしまった。
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いま自衛隊のイカレた軍事拡大予算は毎月5000億円である。
災害列島の災害予算はこの軍需経済の発狂予算に乗っ取られてしまった。
インチキ戦艦イージス6隻9000億円で、どれだけの津波堤防が整備出来ただろう。
次期戦闘機は一機200億円を100機購入だと、フザケルナ
東北大震災25万人の避難所に自衛隊を災害部隊に転化しなかった腐敗政党自民党に対する怒りが沸騰している。
腐った自民党政府はマスコミを使って国家間憎悪を煽る軍需経済の手足と成り下がり、毎年毎月生み出される被災者と国民の願いを聞く筈もなかったのだ。

[洗脳されている国民]
自衛隊・米軍、日米安保や日本各地の軍事基地が必要だと洗脳されている国民が一気に減っている。
血税を毎月5000億円も食い散らす悪質な詐欺集団だとバレてしまったのだ。
軍事企業・自衛隊は国民の間に憎悪を煽ることで成り立つ詐欺集団なのである。
TV、マスコミを利用した国民分断の憎悪を煽る戦略は破綻しつつある。