ソニー傘下の映画会社ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(SPE)が制作した「ザ・インタビュー」
落ち目のSONYと落ち目のアメリカに日本国民は本当に怒っている。
天皇制国家の隣国北朝鮮を挑発し軍事危機を惹起させただけでなく、挑発映画を利用してまたぞろ騒動を起こし税金泥棒の軍事予算を拡大しようとしているからだ。
日米の軍事財閥はあらゆるマスコミを総動員して少し足りないが御人好しのユーモア国家北朝鮮を執拗に執拗に挑発してきた。
その所為であの国は今では御人好しだがヒステリー症状を呈するという可哀想なことになってしまった。腹黒く癇癪持ちの日米の挑発が如何に傍迷惑かということである。
軍事財閥の利益のために国家間憎悪を煽り国民を危機に晒す北朝鮮への挑発に国民は怒っている。
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)天皇の暗殺を題材にした映画のどこがエンタテインメントだよ、
同じような暗殺エンタテイメント映画を北朝鮮が作って日本人を挑発し平壌駅でDVD1万5千枚記念限定発売なんかしたら怒るだろうが?
 
言うまでもないがこのサイバー攻撃云々はアメリカの北朝鮮問題を使ったロシアとの争闘戦である。
北朝鮮の神格キム・ジョンウン(金正恩)天皇の暗殺映画をSONYに作らせて、サイバー攻撃とか人権問題とか「お前が言うか」というアメリカが国連を舞台にしていま派手な宣伝戦を仕掛けているのは勿論プーチンロシアとの衝突拡大のためである。
だから欧州勢も今までどうでも良かった北朝鮮制裁に加担しているのだ。
その一環でアメリカは、ついこの前ブッシュ政府時の元副大統領ディック・チェイニー元国防長官ウォルフォウィッツなどネオコンが「香港民主派」なるものを使った「香港暴動」を仕掛けた。香港金融街奪取が目的であった。 中国はアホな天皇制ではないからアメリカの仕掛けには勿論引っかからなかった。
 
SONYが世界の、といわれていた頃アメリカも世界を睥睨していた。
いま、両者とも見る影もない。
糞に塗れているのだ。
ソニー傘下の映画会社ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(SPE)が制作した「ザ・インタビュー」。
あの我われのSONYが、
日本と同じ天皇制イカレ国家である北朝鮮の金正恩天皇の暗殺をテーマにしたコメディー映画を作り日米軍事利権屋に媚を売ったのである。
 
SONYブランドに僅かな希望を託していたわれわれは防衛利権に揉み手をしながら国家間憎悪を煽る映画を作ったSONYの余りの情けなさにズッコケる気力も失せてしまった。
軍需企業に手を染めた企業は拳銃密造と同じ犯罪企業である。
ウォークマンやVAIOに心を躍らせたユーザーは我がSONYが防衛省に揉み手をする薄汚い軍需企業に成り下がって行くのを見て見ぬ振りをして来た。
SONYともあろう企業が覚醒剤製造や密造拳銃と同じである軍需企業に堕したとは思いたくなかったのだ。

世界が知っていることだが、北朝鮮と日本は絶対天皇制である。

大仏次郎が信頼をおいていた歴史家は維新研究の第一人者石井孝である。
故伊丹十三の好演で名高いNHKの「天皇の歴史」にも石井は顔を出している。
孝明天皇毒殺説を精緻な歴史的事実を積み重ねて実証したのも石井孝である。
北朝鮮に言わせれば日本の天皇制などその程度のものであるということになるだろうが、
ま、どっちもどっちである。

映画会社ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(SPE)が制作した「ザ・インタビュー」
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)天皇の暗殺を題材にした映画を巡って、ソニーのアメリカにある子会社がサイバー攻撃を受けた問題で、北朝鮮は関与を否定しアメリカとの共同調査を提案した。
「共同調査を拒否するならば重大な結果がもたらされる」と述べているが、北朝鮮が共同調査を言い出した以上、オバマに拒否する理由などないはずだ。
アメリカが北朝鮮と共同調査に乗り出すのを拒否する理由が何かあるのか?
 
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