山本太郎議員がいま全力で取り組んでいるさよなら 安倍政権 自民党議員100人落選キャンペーンはまさに時代に立ち向かう画期的な運動である。
 
山本は提起する。
「・・・自民党議員100議席削減、安倍総理退陣を実現するしかない、と情報サイトを立ち上げました。
主義・主張が合う候補者がいればラッキー。
完全に合致はしないが、グッと堪えて鼻をつまんで、勝てる野党議員を応援し、安倍総理退陣を目指すのか。
ひとまずは、あなたの選挙区をクリックしてみませんか?」
 
本物の政治家とはこういう男だよ、と85歳を超えた元国会議員が言っているがその通りだろう。
 政治闘争の生の現場で苦いたたかいに踏み出して行かなければいけない政治家は孤独を甘受し勇気を持って前進するしかない。
山本太郎を支持して結集している多くの若者や市民、知識人は皆勇気と行動力を持った聡明な人間で満ちている。
よく言われるように山本太郎や共産党の吉良よし子などの登場によって自民党の世襲議員である小泉進次郎や石原兄弟、安倍や麻生などの財界に飼育された「度し難い低脳、無能ペット振り」があっという間にバレバレになってしまったのである。
かって、
歴史学者で参議院議員であった羽仁五郎は、選挙の際、「野党第一党に投票を集中せよ」と呼び掛けた。
自民党政権を倒すためには、野党の連合が出来ていなければ、野党第一党に投票を集中させて、政権交代させるしかないという考え方だ。
この総選挙で極右カルトのファシズムに立ち向かうには山本太郎のこの方法しかない。
山本太郎が好きだろうが嫌いだろうが、よく見ておけ、
これが本物の政治家なのだ。