韓国の鄭景斗（チョン・ギョンドゥ）国防相は記者会見で、1980年に同国南西部の光州で起きた民衆蜂起の際、兵士らが無実の女性に対し「言葉にできない痛み」を負わせたとして頭を下げた。

韓国政府は最近の調査で、17件の性的暴行を確認した。被害者の中には10代の少女や妊娠した女性も含まれていた。

同じくこの軍事演習「レッドフラッグ・アラスカ21-2」に参加した自衛隊の沖縄防衛局はいま沖縄辺野古でコロナ禍で苦しみぬいている国民を半殺しにしながら侵略海洋基地辺野古の建設を強行している。毎月血税5000億円をインチキ防衛費として強奪し戦後日本医療体制を破壊し尽くした自衛隊・軍事企業を許す日本国民はいない。

・国家燃料が1日分すらない天皇制という完全にアタマのイカレた北朝鮮の金正恩天皇一派を操り南北朝鮮の分断を固定化し憎悪と対立を煽って来た日米韓の軍事体制が１０日放映された韓国ＭＢＣ「ＰＤ手帳」の動かぬ背景である。
動かぬ背景はそれだけではない。
1971年2月、時の韓国政府から１等樹交勲章を受けた右翼児玉誉士夫である。
右翼児玉誉士夫は1964年1月、広域暴力団稲川会の前身錦政会の新年会で「日韓問題の焦点」と題し講演し「先般、ライシャワー駐日米大使に、金鐘泌を薬籠中のものにしなければならぬ、と書簡を送った。」とぶっている。
翌年1965年暮れ、日韓国会で日韓条約は今と同じに腐敗を極めていた自民党の強行採決で批准、承認された。